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配列について

配列は値の集合とも言えます。
イメージが湧くよう下記の画像で説明します。

上記は横に並べられた箱と思ってください。
7個あり、どの箱にも中にものを入れることができます。
また、増やすことも減らすことも入れ替えることができます。
このような何かが入っているものの集合を配列と言います。

配列にはルールがあり、各箱には添字という0から始まる値がつけられています。
また、配列の中身一つ一つを添字と呼びます。

それでは早速Rubyの配列の使い方について学んでいきましょう。

目次

  1. 配列操作
    1.1 宣言
    1.2 出力
    1.3 追加
    1.4 更新
    1.5 削除

1. 配列操作

ここでは配列の基礎を学びます。

1.1 宣言

宣言は初期化とも言います。
配列を作成してみましょう。

sample = [] # 中身が何もない配列を作成
sample1 = ['apple', 'orange', 'banana'] # 文字列3つが格納されている配列作成
sample2 = [0, 5.2, 9] # 数字3つが格納されている配列作成
sample3 = ['apple', 5.2, 'banana'] # 文字列と数字が格納されている配列作成

上記のように配列を宣言することができます。
一つの配列にはどんな値でも格納することができます。

1.2 出力

次に作成した配列を出力してみましょう。

sample = ['apple', 'orange', 'banana'] # 配列宣言
puts sample
$ ruby sample.rb
apple
orange
banana

このように作成した配列を出力することも可能です。
また、以下のように添字で要素を指定することも可能です。

sample = ['apple', 'orange', 'banana'] # 配列宣言
puts sample[0]
puts sample[2]
$ ruby sample.rb
apple
banana

配列では要素の順番を1からではなく0から始まることを覚えておきましょう。

1.3 追加

配列に要素を追加します。
追加する方法はいくつかあります。
※出力結果が長くなるので、コメントで横並びにします

sample = ['apple', 'orange', 'banana']

sample[3] = 'peach'

puts sample # apple orange banana peach

sample.push('lemon')

puts sample # apple orange banana peach lemon

sample << 'cherry'

puts sample # apple orange banana peach lemon cherry

sample.unshift('strawberry')

puts sample # strawberry apple orange banana peach lemon cherry

sample[3] = ‘peach’は4番目に追加
sample.push(‘lemon’), sample << ‘cherry’はどちらも配列の一番後ろに追加
sample.unshift(‘strawberry’)は配列の一番最初に追加

1.4 更新

更新は要素の添字を指定して更新します。

sample = ['apple', 'orange', 'banana']

sample[0] = 'lemon'
sample[2] = 'cherry'

puts sample
$ ruby sample.rb
lemon
orange
cherry

1.5 削除

削除する方法も複数通りあります。
※出力結果が長くなるので、コメントで横並びにします。

sample = ['apple', 'orange', 'banana', 'lemon', 'cherry']

sample.delete('orange') 

puts sample # apple banana lemon cherry

sample[0, 1] = []

puts sample # banana lemon cherry

sample.shift
 
puts sample # lemon cherry

sample.pop

puts sample # lemon

このように削除することができます。

配列操作方法はまだまだたくさんありますので、調べつつ更新していけたらいいと思います。
ひとまず基本操作をまとめました。